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クライマー・ボルダリング・登山・の故障・ケガ詳細解説

​ボルダリングの整体院では、さまざまなクライミング傷害に対する最適な施術と、セルフケアのための個別アドバイスをおこなっています

どれくらいでよくなりますか?

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どれくらいでよくなりますか?

・・・はやくよくなりたいですよね!?

一回目の施術で、痛みが無くなる方もいらっしゃいますが、全てがそうではありませんし、それで、「完全によくなった」わけではありません。

 

”表面的変化”で

「よくなった」と勘違いすると

復帰後すぐに

同じ症状が”再発”します

”最速でよくするため”であればこそ、ある程度の”時間と休息”が必要です。

復帰期間を決めるポイント

① 筋肉は早くよくなるが

② 腱・靭帯は時間がかかる

③ レストすると早くよくなる

④ 「登りながら」は時間がかかる


・・・が大きなポイントです。さらにそのほか……、

◯ 首〜背中〜腰 にハリやコリがあるか?

◯ タンパク質や、ビタミンを、充分摂っているか?

◯ 質のよい睡眠を、充分にとっているか?​

◯ 頚椎・背骨・骨盤などに、”歪み”がないか?

◯ 日常(仕事・人間関係など)、ストレスがないか?

​・・・も重要なポイント。

当てはまる場合、回復力が低下し、復帰期間が長くなります。

 

実際には、「もっともストレスなく復帰する方法」を、ご相談しながら、施術を進めます。

痛みがある場合、「痛いクライミング」をしながら、の通院はおすすめしません。しかし、工夫すれば「痛くないクライミング」ができる場合、もあります。

そんなときは、ポイントをお伝えしながら、極力「改善を妨げない登り方」をする前提で、改善を進めます

 

「痛いことを続けながら

治すことはできません」

…この現実は、どうしても、受け入れなければいけません。

 

たとえば、

「風邪薬を飲んだら、毎日飲み会で騒げる」

「痩せたいけど、毎食ラーメンの大盛が食べたい」

「毎日傷口を掻き壊しながら、傷を治したい」

「名医の手術なら、翌日から運動できるはず」

…こんな人がいたら、どう思いますか?

ふつう、笑われますね。

痛みの出るクライミング”をやめずに、「施術でなんとかしよう」という考えは、これと同じような話です。

矛盾した考えでは、治るものも治りません。せっかくお金と時間を費やしても、ムダになってしまいます。

  1. 課題の選び方(痛い課題は絶対登らない)  

  2. 登りに行く頻度(週1〜2回が限度)

  3. 一回のトレーニング時間(2時間程度まで)

  4. ウォームアップ・クールダウンの方法

  5. レスト日のセルフケアの方法 

  6. 必要な栄養素の摂り方

 

・・・など相談しながら

「回復を妨げないクライミング」を

一緒に考えていきます

改善に”魔法”はありません

 

改善に”魔法”はありません。

とくに、慢性痛は「生活習慣による故障」です。月に1〜2回の通院では、「登りながら改善する」のは難しいです(*取り組み方によっては、可能な場合もあります)。

 

中途半端な対応は

ある程度よくなっても持続しません

「中途半端な対応」では、ある程度よくなっても持続しません。通院をやめた途端にぶり返し、努力が水の泡になってしまうのです。

 

強くなるため、楽しく登るため、ときには「普段と違う努力」が、必要です。お互いに協力しながら、時間を作っていきましょう。

”ぶり返しのない復帰”をサポートします!

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​いろいろやってもうまく行かないとき、何かを変える必要があります。それをお手伝いするのが私の仕事です。あきらめずご相談ください。

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