クライマーセラピスト養成講座

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クライミング界の「痛くてあたりまえ」を変えたい方、大切なお話があります。ぜひ読んでください。

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いつもありがとうございます。院長の山田です。

 

スポーツクライミングがオリンピック種目となり、競技人口が急増しています。故障者もそれにともなって急増しています。

 

ボルダリングの整体院にも、国内だけでなく世界各地からクライマーが来院されます。

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私は、スポーツクライミングが「永く健全なスポーツとして定着・発展してほしい」と思っています。

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そんな思いから始めた、セルフケア講座や動画配信。たくさんの方々に、セルフケアの方法をお伝えしてきました。

 

また、筑波大学の講師や、山岳連盟・山岳ガイド協会などのお仕事を通じ、健全なクライミングへの取り組みを広める活動を日々おこなっています。

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ただ、セルフケアだけで解決できる故障には、かぎりがあるのも事実です。残念ながら、限界があります。

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そう…

 

クライミング傷害の改善を専門とする

「セラピスト＝プロフェッショナル」

が圧倒的に足りません

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プロのセラピストが全国に必要です

 

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パリオリンピックの次は、フランスと並ぶクライミング大国

アメリカ・ロサンゼルス。

　

東京オリンピックではじめて実施されたスポーツクライミングは、今後も間違いなく続いていくでしょう。

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今後しばらくのあいだ、クライミング界は大きく発展します。

 

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私はスポーツクライミングの「痛いのは仕方がないもの」という、健全でない文化を、ひっくり返したいと常々思ってきました。

 

これからますますクライマーが増えるなかで起こる様々なクライマーの悩み、それにきちんとした形で応えたいのです。

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そのためには、同じ志と確かな技術を持った仲間が必要です。

 

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そこで、クライマーの傷害を扱うセラピストを養成する講座を、ふたたび開講することを決意しました。

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２０１８年に開催した　「クライマーセラピスト養成講座」では、４名の方にご参加いただきました。

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３名の方は未経験でしたが全員開業され、セラピストとして活躍されています。

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その後、新たな施術開発の必要を感じ、養成講座の継続開催を一旦ストップしました。

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そして、新たな講座開催に向け、日々新しい技術の習得と開発を続けました。

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そんななか、コロナ禍で講座を再開できないままになっていましたが、ようやくコロナ禍も落ち着き、新たな施術の開発も完了しました。

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皆さんに自信を持ってお教えできる内容が固まったのです。

 

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新しい『クライマーセラピスト・養成講座』

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すべての内容を一から作り直しました

 

最新の情報と技術と哲学をお伝えし

「痛みのないクライミング」

の輪を一緒に拡げたいです

 

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半年かけて、一から施術法をお教えします。施術や医療の経験がまったくない方にこそ、参加していただきたい講座です。

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もちろん男女も関係ありません。どなたでも確実に結果を出せる、再現性の高い、最新の施術法を身につけていただきます。

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才能や経験は必要ありません。

 

必要なのは、本気で「世の中をよりよくしたい」という熱意と、「この人についていきたい」という、謙虚に学ぶ姿勢です。