

クライマー・ボルダリング・登山・の故障・ケガ詳細解説
ボルダリングの整体院では、さまざまなクライミング傷害に対する最適な施術と、セルフケアのための個別アドバイスをおこなっています
腰痛

腰痛・腰の痛み・足のシビレ
突然腰が痛くなった。
痛みで夜目が覚めてしまう。仰向けで寝るのがツラい。足にしびれがくる。強傾斜課題で腰がつらくなる……。腰痛にもさまざまなタイプがあります。
腰痛の原因はさまざまですが、ほとんどの場合筋肉のコリによる血行不良と酸欠状態が痛みの直接原因です。ひどくなるとそれらによって関節周囲の炎症が起きたり可動域の制限を引き起こしたりします。筋肉のコリが続くと神経を圧迫してしまい、ツラい神経痛を引き起こすようになります。
腰痛の改善意は、頚椎(首)〜仙骨にかけての骨格の歪みの調整や、臀部や腿の筋肉、骨盤周りのコリの解消が重要です。これらのアプローチによって、神経性の痛みと筋肉からの痛みが変化していきます。
さらに、全身のバランスを調整し、自律神経のアンバランスも解消して「再発しにくい身体づくり」をおこなうことが必須になります。
登りながら治したい!
クライマーなら誰しもそう思います。スポーツを続けながらよくしていくのは難しいです。ただし、ボルダリングの整体院では、一定の条件のもとで、
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ひどい慢性痛 : 週1回程度
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軽い慢性痛 : 月2回程度
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改善後の再発防止 : 月1〜2回程度
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(ケガ・パキリ : 登りながら治すのは基本的に難しい)
…の通院を前提に、「登りながら改善するプラン」もご提案させていただいてます(*患者様の身体の特性や、症状によって進め方は異なります)。
改善に”魔法”はありません
改善に”魔法”はありません。なぜなら、特に慢性痛は”生活習慣による故障”だからです。月に1〜2回程度の通院では、「登りながら改善する」のは難しいです(*取り組み方によっては、可能な場合もあります)。
中途半端な対応は
ある程度よくなっても持続しません
中途半端な対応では、ある程度よくなっても持続しません。通院をやめた途端にぶり返し、努力が水の泡になってしまうのです。強くなるため、楽しく登るため、ときには普段とは違った努力が、やはり必要です。お互いに協力しながら、時間を作っていきましょう。
登りながらの改善には
徹底したセルフケア習慣が必須です
登りながらの改善には、徹底したセルフケア習慣が必須です。施術で改善しやすくなった身体を、次の来院まで維持する必要があるからです。毎日欠かさず正しいセルフケアを続けることが前提です。
ボルダリングの整体院では、あなたに合ったプランをご提案しながら、毎日できるセルフケア法も随時お伝えします。
① 施術
② 適切なセルフケア法
③ 日常でできる取り組み指導
これら3つで
”ぶり返しのない復帰”
をサポートします!