ボルダリングの整体院でできること
ボルダリングの整体院ではさまざまなクライミング傷害に対する最適な施術と
セルフケアのための個別アドバイスをおこなっています
指が痛い
ボルダリングでもっとも多いのが指の故障です
残念ながら専門の治療施設は非常に少ないのが現状です
ボルダリングの整体院にはクライマー特有の急性障害・慢性的痛ともに緩和・改善する技術と実績があります。「グーやパーができない」など可動域に問題がある場合の改善もおこないます。
指の慢性的炎症の痛みの多くはケガではありません
指の慢性痛の多くは、長期にわたる疲労の蓄積によって生じた関節・腱・腱鞘・靭帯等の炎症です。その症状は、手のひら/前腕/肩甲骨周辺/腰…など周辺筋肉のコリによって悪化します。
指をごしごしマッサージしないでください!!
指の故障は指だけにアプローチしても改善しません。むしろ強い指マッサージは炎症を悪化させることが多いのです。
ボルダリングの整体院では、指が痛くなる原因での<前腕・肩・頸部(首)>の筋肉の過緊張をリリースします。周辺の筋肉のコリを取り、筋肉疲労をまず減らします。
そうすることで関節・腱・腱鞘・靭帯等の疲労が抜けやすくなります。これらの疲労をていねいに取り除いくことで、痛みの原因となる炎症を抑えます。
指の慢性痛改善に「魔法の施術」はありません
改善にはある程度の期間が必要です
現実問題として、最善の施術でも指の慢性痛改善には時間がかかるのも事実です。また当然のことながら、登りながら治すのは簡単ではありません。クライミングを中止して施術を受けたほうが速く改善します。
ただし、(意外に思われるかもしれませんが)慢性痛の原因が日常生活にある方も多いのです。睡眠不足・過労・もともとある体のコリ・ストレートネック背骨の歪み・骨盤の歪み…などの影響で改善しない方が非常に多いです。
関節の変形が生じている場合、年単位のケアが必要なこともあります。ただ、もちろん放っておいては治りませんし、数週間のレストでは改善の実感も得られないことがほとんどです。
そのため、ボルダリングの整体院では「施術+セルフケアのためのコーチング指導」をおこないます。
治療院に頼った方法で指の慢性痛は改善しません
クライミング活動を含めたあなたの日常全体に故障の原因があるためです。何が原因なのか、何を変えたら良くなるのか。来院のたび日常の取り組みを提案して、ご自身でテストを繰り返していただきます。結果を踏まえて次の提案をします。そのような取り組みをしていただきながら、施術を行います。
ただし、自己流のケアだけでの改善は難しいのも事実です
一度ご来院されて少し痛みが減ると、それで通院を止めてしまう方がいらっしゃいます。そういう方は数カ月後にまた来院されますが、みなさん根本原因が消えないまま自己流ケアで失敗してしまいます。
指の慢性痛は全体の疲労の問題ですので、長期的に疲労を減らす取り組みが近道です。セルフケアの難しい背中や肩のケアと、臨床経験に基づくその時に必要な最適なセルフケア法の両方が必須です。
登りながら治したい!
クライマーなら誰しもそう思います。スポーツを続けながらの治療というのは極めて難しいものですが、ボルダリングの整体院では週1回程度の通院(患者さんの身体の特性や症状によって異なります)を前提に「登りながら治療を続けるプラン」もご提案させていただいております。
ただし指の改善に”魔法”はありません。生活習慣による故障だからです。月に1〜2回程度の通院では、登りながら改善するのは難しいです(できる場合もありますが)。
中途半端な治療はある程度よくはなっても持続しません。治療をやめた途端にぶり返し、努力が水の泡になってしまうのです。強くなるため、楽しく登るために、ときには普段とは違った努力がやはり必要です。お互いに協力し合いながら、可能な範囲で結構ですので治療に時間を作っていきましょう。
また、登りながらの改善には徹底したセルフケアの習慣が必須になってきます。当院で施術を受けることで改善しやすい状態になった身体を次回の来院までキープする必要があるからです。そのためには毎日欠かさず正しいセルフケアを続けることが前提になります。
ボルダリングの整体院では、あなたに合った改善プランをご来院のたびにご提案しながら、毎日できるセルフケア法も随時お伝えします。
<施術+あなたのためのセルフケア法+日常でできる取り組み指導>
これら3つの取り組みによって”ぶり返しのない復帰”をサポートします。
『 パキった!! 』
ここで言うパキリとは「手指への強い負荷で起きた指・掌・前腕の組織の損傷」を意味し、広い意味でのパキリとお考えください。指の腱鞘だけを傷めるケースはごく少数で、筋損傷や腱損傷を併発していることが多いのです。
音がしなくてもパキっているケースは非常に多いです
「音がしなかったからパキリではないと思う」とおっしゃる患者さんがいらっしゃいますが、パキった時に音がするケースは2〜3割にすぎません。
指をパキった場合、傷害にはふた通りのパタンがあります
①傷害が前腕や手のひらにある場合:おもに筋肉を傷めています。
②傷害が指そのものにある場合:腱・腱鞘・靭帯などを傷めています。
まず、どちらの治療に関しても一定期間クライミングを中断するのが大前提となります。軽いクライミングを続けながら”パキリ”を治すことはできないとお考えください。
登りながら治そうとして失敗した方をこれまで多く見てきました。治癒期間が大幅に長期化するだけでなく、治ったあとも指の慢性痛が続きグレードが頭打ちになってしまいます。くれぐれも登りながら”パキリ”を治そうとはお考えにならないでください。
①の場合・・・治療期間は比較的短期(4−7週間)
断裂した筋肉を再接着する特殊な施術を行い、過復帰期間を大幅に縮めます。この施術法により古傷にしないための「きれいな治癒」も実現します。また、上腕〜肩甲骨にかけての筋肉の緊張を取り除く施術も併せておこなうことで治癒力をあげ、さらに復帰スピードを速くします。
②の場合・・・治療期間は比較的長期(8−15週間)
①の施術に加え、筋肉と神経両方に作用する施術を行い根本的改善を促します。パキる方の身体は前腕の筋バランスが悪いことが多く、首〜肩甲骨まわりの筋肉のコリ、さらには背筋の緊張が改善を遅らせることも多いです。そのような観点から全身のバランス調整もおこなうことで治療期間を短縮し、古傷にしないための「きれいな治癒」も実現しますす。
なお、パキったときは復帰時のリハビリの進め方が最も重要です。リハビリクライミングの進め方を間違えると改善が長期化してしまいますし、再発に苦しむ方が多いのです。
指のケガは首・肩・背中〜指先にかけて全体の疲労の結果起こることがほとんどです。長期的に疲労を減らす取り組みが改善・再発防止のために一番の近道です。
パキりの治療に関してもセルフケアの難しい背中や肩の集中ケアと、臨床経験に基づくその時に必要な最適なセルフケア法の両方が必須です。
ボルダリングの整体院では、あなたに合った改善プランをご来院のたびにご提案しながら、毎日できるセルフケア法を随時お伝えします。
<施術+あなたのためのセルフケア法+日常でできる取り組み指導>
これら3つの取り組みによって最速での復帰をサポートします。
ボルダリングの整体院ではリハビリクライミングの進め方もアドバイスさせていただき早期での復帰と再発防止をサポートします。


肩が痛い
意外と多く、長期化して苦しんでいる方が多いのが肩の故障です。
ボルダリングの整体院では、再発しにくい筋バランスの改善をおこない痛みの急速な減少へつなげます。
「ほとんどのシリアスクライマーは背中が硬い」と言っても過言ではありません。
肩のインナーマッスルである回旋筋群(=ローテーターカフ)や、肩甲骨周りの多くの筋肉が繰り返しの負荷とクールダウン不足によって固く凝った状態になります。
筋肉の過剰緊張状態でガストン・デッドポイント・足ブラといったムーブをおこなうと、インナーマッスルの損傷(肉離れのような状態)につながります。また、長期間筋肉の凝った状態が続き疲労物質が蓄積すると「炎症の痛み」が生じます。この炎症も、ときには突然発生して激痛を起こすことがあります。
おおもとの原因は、筋バランスの崩れと疲労の溜まりやすい身体全体の状態です。
・肩のどの部位が痛いか
・どんな動作で痛むか
・痛みに変化があるか
そのような諸状況によりアプローチすべき場所が異なりますので、痛みのでる動きをヒアリングしながら施術していきます。
肩の急性障害(突然の痛み)の場合は肩甲骨周りの筋肉の「肉ばなれ」や「腱の損傷」が非常に多いです。筋肉を痛めている場合、断裂した筋肉を再接着する特殊な施術を行い過復帰期間を縮めます。この施術法により古傷にしないための「きれいな治癒」も実現します。
腱を痛めている場合やは筋肉よりも回復に時間がかかります。また、強い炎症が起きたまま数ヶ月登り続けてしまった場合は地道な治療が必須です。きちんとした対処をしないまま、だましだまし登ってしまった代償はしっかりと払わねばなりません。しかしそれによってその後の再発が防げますし、グレードが一気に向上します。
いずれにしても当院では、痛みの原因となる筋肉の過剰緊張や筋肉・腱・筋膜などの損傷と筋バランスの崩れを同時に改善し、再発しない環境を整えていきます。
ただし、腱板・関節唇といった部位を大きく損傷している場合、保存療法(施術・体操・温熱・栄養といった外的アプローチによる治療)が困難な場合もあります。
その際には医療機関にてMRI等の検査をしていただき、その上で改善計画をご相談します。手術等が必要と判断された場合には、手術後におこなうリハビリの成否がパフォーマンスに大きく影響しますので、リハビリ計画を立て最善の結果が出るようサポートします。
登りながら治したい!
クライマーなら誰しもそう思います。スポーツを続けながらの治療というのは極めて難しいものですが、ボルダリングの整体院では週1回程度の通院(患者さんの身体の特性や症状によって異なります)を前提に「登りながら治療を続けるプラン」もご提案させていただいております。
さすがに月に1〜2回のご来院で、登りながら改善するのは難しいです(できる場合もありますが)。中途半端な治療はある程度よくはなっても持続しません。治療をやめた途端にぶり返し、努力が水の泡になってしまうのです。
中途半端な治療はある程度よくはなっても持続しません。治療をやめた途端にぶり返し、努力が水の泡になってしまうのです。強くなるため、楽しく登るために、ときには普段とは違った努力がやはり必要です。お互いに協力し合いながら、可能な範囲で結構ですので治療に時間を作っていきましょう。
また、登りながらの改善には徹底したセルフケアの習慣が必須になってきます。当院で施術を受けることで改善しやすい状態になった身体を次回の来院までキープする必要があるからです。そのためには毎日欠かさず正しいセルフケアを続けることが前提になります。
ボルダリングの整体院では、あなたに合った改善プランをご来院のたびにご提案しながら、毎日できるセルフケア法も随時お伝えします。
<施術+あなたのためのセルフケア法+日常でできる取り組み指導>
これら3つの取り組みによって”ぶり返しのない復帰”をサポートします。

肘が痛い
スローパー・ハリボテを多用した課題で肘を傷める方が増えています。
ボルダリングの整体院では、痛みの急速な減少と再発しにくい筋バランスへの改善が可能です。
肘の慢性的な痛みには前腕・上腕双方の筋肉の過剰緊張や筋肉の損傷(肉離れのような状態)と、疲労物質の蓄積によって起きる「炎症の痛み」があります。おおもとの原因は、筋バランスの崩れと疲労の溜まりやすい身体全体の状態です。
肘の内側が痛い場合と外側が痛い場合、また上腕も痛みがある場合などそれぞれアプローチすべき場所が異なりますので、痛みのでる動きをヒアリングしながら施術していきます。
肘の急性障害(突然の痛み)の場合は前腕・上腕の筋肉の「肉ばなれ」や「腱の損傷」がほとんどです。筋肉を痛めている場合は、断裂した筋肉を再接着する特殊な施術を行い、過復帰期間を大幅に縮めます。この施術法により古傷にしないための「きれいな治癒」も実現します。
腱を痛めている場合やは筋肉よりも回復に時間がかかります。また、強い炎症が起きたまま数ヶ月登り続けてしまった場合は地道な治療が必須です。きちんとした対処をしないまま、だましだまし登ってしまった代償はしっかりと払わねばなりません。しかしそれによってその後の再発が防げますし、グレードが一気に向上します。
いずれにしても当院では、痛みの原因となる筋肉の過剰緊張や筋肉・腱・筋膜などの損傷と筋バランスの崩れを同時に改善し、再発しない環境を整えていきます。
登りながら治したい!
クライマーなら誰しもそう思います。スポーツを続けながらの治療というのは極めて難しいものですが、ボルダリングの整体院では週1回程度の通院(患者さんの身体の特性や症状によって異なります)を前提に「登りながら治療を続けるプラン」もご提案させていただいております。
さすがに月に1〜2回のご来院で、登りながら改善するのは難しいです(できる場合もありますが)。中途半端な治療はある程度よくはなっても持続しません。治療をやめた途端にぶり返し、努力が水の泡になってしまうのです。
中途半端な治療はある程度よくはなっても持続しません。治療をやめた途端にぶり返し、努力が水の泡になってしまうのです。強くなるため、楽しく登るために、ときには普段とは違った努力がやはり必要です。お互いに協力し合いながら、可能な範囲で結構ですので治療に時間を作っていきましょう。
また、登りながらの改善には徹底したセルフケアの習慣が必須になってきます。当院で施術を受けることで改善しやすい状態になった身体を次回の来院までキープする必要があるからです。そのためには毎日欠かさず正しいセルフケアを続けることが前提になります。
ボルダリングの整体院では、あなたに合った改善プランをご来院のたびにご提案しながら、毎日できるセルフケア法も随時お伝えします。
<施術+あなたのためのセルフケア法+日常でできる取り組み指導>
これら3つの取り組みによって”ぶり返しのない復帰”をサポートします。

手首が痛い
手首が痛いというとすぐに「TFCC損傷」を疑う方が多いですが、本当にTFCC損傷であることはレアケースです。
ボルダリングの整体院では原因となる筋肉にアプローチして痛みを減少し、再発しにくい筋バランスへの改善をおこないます。
手首の痛みの多くは、
・前腕の筋バランス悪化と繰り返し動作による神経の圧迫
・長引く筋肉のコリによる腱・関節等の炎症
・腱や靭帯の損傷
・・・などが原因であることがわかっています。
筋肉と神経両方に作用する施術を行い根本的改善を促します。前腕の筋バランスの悪化は首〜肩甲骨まわりの筋肉のコリ、さらには背筋の緊張が原因であることも多いです。そのような観点から全身のバランス調整もふくめて手首の改善を図ります。
TFCC損傷などの故障の場合一定期間(数ヶ月)の固定が必要です。それらに加えて全身の回復力と自然治癒力を上げる施術を行うことにより最速での回復をサポートします。
登りながら治したい!
クライマーなら誰しもそう思います。スポーツを続けながらの治療というのは極めて難しいものですが、ボルダリングの整体院では週1回程度の通院(患者さんの身体の特性や症状によって異なります)を前提に「登りながら治療を続けるプラン」もご提案させていただいております。
さすがに月に1〜2回のご来院で、登りながら改善するのは難しいです(できる場合もありますが)。中途半端な治療はある程度よくはなっても持続しません。治療をやめた途端にぶり返し、努力が水の泡になってしまうのです。
中途半端な治療はある程度よくはなっても持続しません。治療をやめた途端にぶり返し、努力が水の泡になってしまうのです。強くなるため、楽しく登るために、ときには普段とは違った努力がやはり必要です。お互いに協力し合いながら、可能な範囲で結構ですので治療に時間を作っていきましょう。
また、登りながらの改善には徹底したセルフケアの習慣が必須になってきます。当院で施術を受けることで改善しやすい状態になった身体を次回の来院までキープする必要があるからです。そのためには毎日欠かさず正しいセルフケアを続けることが前提になります。
ボルダリングの整体院では、あなたに合った改善プランをご来院のたびにご提案しながら、毎日できるセルフケア法も随時お伝えします。
<施術+あなたのためのセルフケア法+日常でできる取り組み指導>これら3つの取り組みによって”ぶり返しのない復帰”をサポートします。

腰痛
突然腰が痛くなった。
痛みで夜目が覚めてしまう。仰向けで寝るのがツラい。足にしびれがくる。強傾斜課題で腰がつらくなる……。腰痛にもさまざまなタイプがあります。
腰痛の原因はさまざまですが、ほとんどの場合筋肉のコリによる血行不良と酸欠状態が痛みの直接原因です。ひどくなるとそれらによって関節周囲の炎症が起きたり可動域の制限を引き起こしたりします。筋肉のコリが続くと神経を圧迫してしまい、ツラい神経痛を引き起こすようになります。
ボルダリングの整体院では、頚椎(首)〜仙骨にかけての歪みを取りながら、臀部や腿の筋肉、骨盤周りのコリをとっていきます。そうすることで神経性の痛みと筋肉からの痛みを同時に解消します。
さらに、全身のバランス調整と自律神経のアンバランス解消により「再発しにくい身体づくり」をサポートします。
登りながら治したい!
クライマーなら誰しもそう思います。スポーツを続けながらの治療というのは極めて難しいものですが、ボルダリングの整体院では週1回程度の通院(患者さんの身体の特性や症状によって異なります)を前提に「登りながら治療を続けるプラン」もご提案させていただいております。
さすがに月に1〜2回のご来院で、登りながら改善するのは難しいです(できる場合もありますが)。中途半端な治療はある程度よくはなっても持続しません。治療をやめた途端にぶり返し、努力が水の泡になってしまうのです。
中途半端な治療はある程度よくはなっても持続しません。治療をやめた途端にぶり返し、努力が水の泡になってしまうのです。強くなるため、楽しく登るために、ときには普段とは違った努力がやはり必要です。お互いに協力し合いながら、可能な範囲で結構ですので治療に時間を作っていきましょう。
また、登りながらの改善には徹底したセルフケアの習慣が必須になってきます。当院で施術を受けることで改善しやすい状態になった身体を次回の来院までキープする必要があるからです。そのためには毎日欠かさず正しいセルフケアを続けることが前提になります。
ボルダリングの整体院では、あなたに合った改善プランをご来院のたびにご提案しながら、毎日できるセルフケア法も随時お伝えします。
<施術+あなたのためのセルフケア法+日常でできる取り組み指導>これら3つの取り組みによって”ぶり返しのない復帰”をサポートします。

急性傷害
肉離れ・寝違い・ギックリ腰・突然の四十肩……
……痛みの大幅な減少が可能です。筋肉の不調が原因の急性障害は早く対処するほど効果的です。放っておくと大事になることもあります。
急性障害はこり固まった筋肉の「肉ばなれ」や骨格のズレによる「炎症」による痛みがほとんどです。断裂した筋肉を再接着する特殊な施術を行い、炎症の原因になっている筋肉の過剰な緊張や骨格の歪みを取り、過復帰期間を大幅に縮めます。
この施術法により古傷にしないための「きれいな治癒」も実現します。
あきらめずになるべく早くお越しください。

脱臼・骨折・靭帯損傷・捻挫
脱臼・骨折・靭帯損傷といった大きな怪我の場合、リハビリ期におけるケアの善し悪しによって回復期間が大きく変わります。
また、患部を固定することによる骨格バランスの崩れや可動域の縮小といった二次的問題が必ず起こります。
施術では固定具を外したあとのリハビリ期における回復期間の大幅な短縮と、回復期に起こる全身のコリと骨格バランス異常の改善をおこないます。
脱臼や骨折をした方の身体は、ケガした部位を「かばう」動作の繰り返しで歪みが大きくなります。それにより腰痛や関節痛が発生して回復を妨げてしまいます。それらの不調を取り除くことでケガ自体の改善も早めることが可能です。
怪我によって起きた循環不良による「むくみ」「しびれ」「力が入らない」「すぐ疲れる」と言った症状も、全身のバランス調整と自律神経アプローチにより改善します。
登りながら治したい!
クライマーなら誰しもそう思います。スポーツを続けながらの治療というのは極めて難しいものですが、ボルダリングの整体院では週1回程度の通院(患者さんの身体の特性や症状によって異なります)を前提に「登りながら治療を続けるプラン」もご提案させていただいております。
さすがに月に1〜2回のご来院で、登りながら改善するのは難しいです(できる場合もありますが)。中途半端な治療はある程度よくはなっても持続しません。治療をやめた途端にぶり返し、努力が水の泡になってしまうのです。
中途半端な治療はある程度よくはなっても持続しません。治療をやめた途端にぶり返し、努力が水の泡になってしまうのです。強くなるため、楽しく登るために、ときには普段とは違った努力がやはり必要です。お互いに協力し合いながら、可能な範囲で結構ですので治療に時間を作っていきましょう。
また、登りながらの改善には徹底したセルフケアの習慣が必須になってきます。当院で施術を受けることで改善しやすい状態になった身体を次回の来院までキープする必要があるからです。そのためには毎日欠かさず正しいセルフケアを続けることが前提になります。
ボルダリングの整体院では、あなたに合った改善プランをご来院のたびにご提案しながら、毎日できるセルフケア法も随時お伝えします。
<施術+あなたのためのセルフケア法+日常でできる取り組み指導>
これら3つの取り組みによって”ぶり返しのない復帰”をサポートします。

骨格バランス改善
骨格の歪みはパワーの伝達を妨げムーブの悪いクセにつながります。
また、骨格のバランスが悪い状態では日常から疲労が溜まりやすく、慢性痛の原因を身体全体で作ることになってしまいます。
月に一度の施術でも骨格バランスは大幅に改善していくものです。
その結果コーディネーションが向上し、全身の疲労も溜まりにくくなって故障が起きにくくなります。またグレードも向上します。
首〜背骨〜骨盤の歪みによって回復力が低下し、疲労しやすい身体になりケガの発生につながります。コーディネーション系課題には神経伝達の悪化は致命的です。骨格の歪みは神経伝達に直接関わる部分であり非常に重要です。
頭蓋骨を支える上部頸椎(=首)の筋バランス改善アプローチにより、全身バランスを改善します。また骨盤周りのインナーマッスルリリースによる骨盤矯正と全身バランスの改善が可能です。
定期的なメンテナンスで骨格バランスを整えることにより、「疲れにくいカラダ」「動きやすいカラダ」「故障の治りやすいカラダ」「強くなれるカラダ」になります。
無理のないスムーズなパフォーマンスアップに寄与します。

膝・股関節が痛い
近年ジムの壁の高さが増し、高い位置からの着地の繰り返しや深い乗り込み・ヒールフックなどにより膝や股関節周辺を傷める方が増えています。
股関節周りには数多くのインナーマッスルがあり、それらが下半身と上半身をつないでいます。そのためそれらの筋肉のコリが全身のバランスに悪影響を及ぼしてしまうのです。ボルダリングの整体院では、頚椎〜骨盤の筋バランス改善と関節周辺リリースにより、膝や股関節周辺の痛みを最速でしかも根本から改善します。
膝や股関節周辺に痛みをかかえる方は腰や骨盤周り・また頸部(首)などにも問題を抱えていることが多いものです。そのため部分的に対処しても良くならないのです。痛みの根本原因になる部位にアプローチし、筋肉のコリをを改善して根本的な改善をサポートします。
登りながら治したい!
クライマーなら誰しもそう思います。スポーツを続けながらの治療というのは極めて難しいものですが、ボルダリングの整体院では週1回程度の通院(患者さんの身体の特性や症状によって異なります)を前提に「登りながら治療を続けるプラン」もご提案させていただいております。
さすがに月に1〜2回のご来院で、登りながら改善するのは難しいです(できる場合もありますが)。中途半端な治療はある程度よくはなっても持続しません。治療をやめた途端にぶり返し、努力が水の泡になってしまうのです。
中途半端な治療はある程度よくはなっても持続しません。治療をやめた途端にぶり返し、努力が水の泡になってしまうのです。強くなるため、楽しく登るために、ときには普段とは違った努力がやはり必要です。お互いに協力し合いながら、可能な範囲で結構ですので治療に時間を作っていきましょう。
また、登りながらの改善には徹底したセルフケアの習慣が必須になってきます。当院で施術を受けることで改善しやすい状態になった身体を次回の来院までキープする必要があるからです。そのためには毎日欠かさず正しいセルフケアを続けることが前提になります。
ボルダリングの整体院では、あなたに合った改善プランをご来院のたびにご提案しながら、毎日できるセルフケア法も随時お伝えします。
<施術+あなたのためのセルフケア法+日常でできる取り組み指導>
これら3つの取り組みによって”ぶり返しのない復帰”をサポートします。

全身のコリ・一般的な疲労
ボルダリングの整体院はクライミングを理解していることだけが特徴ではありません。
新しい考え方に基づいたもっとも効果のある施術法があるからこそ、治療の難しいクライミング傷害にも大きな成果をあげているのです。
ボルダリングの整体院の施術法はその場しのぎのマッサージ系施術ではありません。根本的な筋ストレスリリースをおこない最速でコリを減らします。
また上部頚椎から全身を整える「最新の骨格調整を追加料金無しで」お受けいただいています。傷めた部位だけではなく全身の骨格バランスまで改善することで、良い状態が長く続く身体に造り替えていきます。
ボルダリングの整体院はクライマーのための整体院であるとともに、一般のコリや疲労の改善ももちろん可能です。クライマーでない方もぜひご相談ください。

頭痛
首周りのインナーマッスルリリースにより頭痛を軽減します。
上部頸椎および頭蓋骨周辺筋のストレスリリースにより根本的な頭痛改善が可能です。
頭痛はそのほとんどが頸部(首)の筋肉の過緊張と筋バランスの崩れが原因です。首周りの筋肉がコルことによって頸動脈・経静脈を圧迫してしまいそれが頭痛につながります。筋肉のコリによって生じた血管の圧迫を開放して頭痛の根本原因を解消します。はやく頭痛薬から開放されましょう。

可動域アップ
肩や股関節の多くの動作では、痛いストレッチをぜずインナーマッスルのコリを取ることで可動域改善が可能です。
PNFを応用した筋肉に直接はたらきかけるストレッチ法で、痛みを感じずに可動域を拡げます。
肩甲骨周りの可動域が狭くて困っている方、股関節のが硬いために正対ムーブが苦手な方。肩関節や股関節はおもに筋肉によって支配されている関節。したがって可動域を改善しやすいのです。
闇雲なストレッチは結果がでないだけでなく、筋肉のパフォーマンスを落とし故障の原因にもなります。効果的な施術で筋肉の緊張を取り除くことで、ストレッチの効果も出るようになります。

ダイエット
基礎代謝を上げるインナーマッスルリリースにより燃焼しやすい身体に改善させるとともに、最新のダイエットメソッドに基づいたカウンセリングで確実な減量をサポートします。
ダイエットはコーチなしには達成が難しいものです。また体重とはあなたの生活そのものの結果です。単なる減量ではなく「生活を変えること」なしに長期的な減量は不可能です。長続きする「太らない生活」を無理なく実現するために一緒に取り組んでいきます。

どれくらいでよくなりますか?
はやくよくなりたいですよね。
一回目の施術で痛みが無くなる方もいらっしゃいますが、それで治ったわけではありません。表面的な改善で治ったと勘違いしてしまうと復帰後にすぐに同じ症状が再発します。
最速で治すからこそ、ある程度の”時間と休息”が必要です。
治療期間を決めるポイント
① 筋肉を傷めている(治りが早い) or 腱・靭帯を傷めている(治りに時間がかかる)
② しばらくレストする(治りが早い) or 登りながら治す(治りに時間がかかる)
が大きなポイントです。さらにそのほか……、
◯ 首〜背中〜腰 にハリやコリがあるか?
◯ タンパク質やビタミンを摂っているか?
◯ 質のよい睡眠を充分にとっているか?
◯ 頚椎・背骨・骨盤などに歪みがないか?
◯ 日常(仕事・人間関係など)で疲れていないか
も重要なポイント。これらに当てはまる場合、
回復力が低下しているので治療期間が長くなります。
実際には
「もっともストレスなく早く治る方法」
をご相談させていただき治療を進めていきます
登りながら治すことは
”基本的におすすめしません”
ですが
どうしても登りたい場合はポイントをお伝えしながら
極力改善を妨げない登り方をしていただきます
① 課題の選び方
② 課題の強度
③ 登りに行く頻度
④ 一回のトレーニング時間
⑤ ウォームアップ・クールダウンの方法
⑥ レスト日のセルフケアの方法
⑦ 必要な栄養素の摂り方


などをお伝えしながら
「できるだけ治療の妨げにならないクライミング」
をご相談します
登りながら治したい!
クライマーなら誰しもそう思いますよね
スポーツを続けながらの治療というのは極めて難しいものです
ですが、ボルダリングの整体院では
週1回程度の通院を前提に「登りながら治療を続けるプラン」
もご提案させていただいております
(患者さんの身体の特性や症状によって異なります)
さすがに月に1〜2回のご来院で、登りながら改善するのは難しいです
(…できる場合もありますが)
強くなるため、楽しく登るために、ときには普段とは違った努力がやはり必要です
お互いに協力し合いながら、可能な範囲で結構ですので治療に時間を作っていきましょう
登りながらの改善には徹底したセルフケアの習慣が必須です。
施術を受けて改善しやすい状態になった身体を次の来院までキープする必要があるのです。
毎日欠かさず正しいセルフケアを続けることが前提になります。
あなたのための改善プランをご提案し、セルフケア法もお伝えします。
<施術+あなたのためのセルフケア法+日常でできる取り組み指導>
これら3つの取り組みによって”ぶり返しのない復帰”をサポートします。
ボルダリングの整体院はたんなるクライマーのための治療場所ではありません
「パフォーマンスを上げるための相談所」
でもあります
過去の患者さんの膨大なデータをもとに
「もっとも効率よく復帰できる方法」
を患者さんと一緒に考えていきます